A.日语新闻中文版
2025年,日本将举办大阪关西世博会。10月26日,出席世博会相关国际会议的各个国家及国际组织的代表对世博会场址——位于大阪府大阪市的梦洲进行了视察。
截至目前,已有142个国家和地区,以及8个国际组织宣布将参加大阪关西世博会。各国代表等约250人聚首日本,参加了自10月25日起、为期两天的首次会议。26日,代表们对世博会场址——位于大阪府大阪市的梦洲进行了视察。
在规划的场址,从10月初起就启动了地基平整和处理等准备工作,计划在2023年春季左右开始展馆的建设。鉴于计划在会场中心大道建造的环状回廊将成为世界上最大规模的木制建筑,代表们有的拍照,有的向世博会协会的负责人询问有关事项。
10月26日,距离大阪关西世博会举行正好只剩900天,世博会协会希望通过邀请各国代表团实地考察,让大家有所实感,从而加速准备工作的进行。
B.日语新闻简易版
大阪・関西万博まで900日 参加する国の代表が会場を見に来た
2025年に大阪で、世界の国が文化や技術などを紹介する「大阪・関西万博」があります。今までに142の国や地域などが参加すると言っています。
大阪・関西万博まで900日になった今月26日、参加する国の代表など250人ぐらいが、会場になる場所を見に来ました。会場には、参加する国などが入るパビリオンを来年から作り始めます。見に来た人は、パビリオンについて質問したり、写真を撮ったりしました。
大阪府が入るパビリオンの工事には、最初の計画より41億円多い115億円かかりそうです。大阪府の吉村知事は「最近、物の値段が高くなっていることや、計画に問題があったことが理由です。これ以上高くならないようにします」と話しました。
*汉字读音请参考图片
C.日语新闻普通版
大阪・関西万博開幕まで900日 参加表明国などの代表 会場視察
2025年に開かれる大阪・関西万博に関する国際会議に出席している国や国際機関などの代表が、会場のできる大阪 此花区の夢洲を視察しました。
大阪・関西万博には、これまでに142の国や地域、それに8つの国際機関が参加を表明していて、各国の代表など250人ほどが集まる初めての会議が25日から2日間の日程で開かれています。
2日目の26日、万博会場となる大阪 此花区の夢洲の視察が行われました。
予定地では、今月から地盤を整える造成工事が進められていて、来年の春頃からはパビリオンの建設が始まる予定です。
会場のメインストリートには、木造の建築物としては世界最大級となる「大屋根」が取り付けられる計画で、参加者は、パビリオンの配置について博覧会協会の担当者に尋ねたり、写真を撮ったりしていました。
万博の開幕まで26日でちょうど900日となり、博覧会協会は、各国の代表団に実際に会場を見てもらうことで、具体的なイメージを持ってもらい、準備を加速したいねらいです。